音結さんへ施設見学

 和泉市緑が丘にある「音楽療育おとゆいキッズ」さんへ、わわスタッフ総勢5名(和泉、泉北)で施設見学させて頂きました。

母体である音結さんは、音楽を通した福祉の様々な活動、音楽療法(療育)、研修、イベントの企画等をずっとされており29年4月から児発・方デイのおとゆいキッズを開所されました。

 

 僕自身、音楽・音楽演奏をこよなく愛する一人として(腕前は、、)、そして地域福祉に使命を持ってるものとして、代表の西川さんはじめスタッフの方々のお話・活動にはとても興味深いものがありました。

 

スポーツ・音楽・芸術等も文化活動は、私たちのQOL(クオリティオブライフ)向上に大きく寄与しますよね。(ただし過度な競争、自己顕示欲、お金儲け目的は逆になる場合ありますが、、)

具体的に身体機能的向上・情動反応等、これらを含めて「普段では見れない別の顔がある・出る」ということがQOLへの決め手だと感じました。

 障がいの有無に関係なく、喜怒哀楽が薄い人でもスポーツの時激しくなったり、僕も演奏の時かっこつけたり、、

どちらも「本当のその人(自分)」であると認識して、定期的にどちらのその人(自分)出せる機会を確保しておくこと、QOLには大事ですね。   見田

 

 

 

 

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ASDのロングライフサポート

自閉症eサービス南大阪連続講座より

【講師:中山清司先生】

先日のブログの中でも、その方の将来に必要性に合わせた支援(逆算した支援)についての話もありましたが、今回も高齢期まで見据えた支援についての内容です。

 

自閉症支援はロングライフサポートの時代に入ったということです。

それは、支援の混乱・整理期、支援技術の確立期、そしてすでにある程度確立した支援スキルを活用し、支援者はさらにその「先」を着目することができるのが現在であるということで、個人的に特に印象に残ったポイントを3つ挙げました。

●高齢期に入るための医療機関利用への準備

 どんな幼少~成人期に健康だった方も、確実に医療機関にお世話になることが倍増するので今のうちからの準備。

●社会的課題である生産年齢人口(働ける世代)減少に伴う、就労においての共生社会(当事者スタッフ雇用)。

●支援は「専門化」でなく「汎化」へ。

 知識やスキルを積んだプロフェッショナルだけが支援にかかわるのでなく、だれでも支援に関われる社会への意識へ!

 個人の意識変革も大事ですし、それがさらに社会的意識の変化までつながるようにしていきたいですね。         見田

 

 

 

 

 

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発達「障がい」を捉え直す(わわのわ勉強会より)

9月度のわわのわ勉強会は障がい児の暮らしを支える会との共催にて開催いたしました。

 

 講師自身が発達障がい当事者であり、自らの経験を踏まえながら「障がい」を「強みとしての特性」と捉え社会に適応できるようになったというお話にはとても説得力がありました。

 

ワークを交えながら「リフレーミング」や「今、周りに遅れまいと頑張っていることが本当に将来につながることなのか?」ということを目的と目標(または手段)という視点でみると、、、、こういったことは障がい当事者だけでなく、支援者、保護者の共感を得たのではないかと思います。

 

日々の忙しさに追われる中ですが、目的意識を定期的に振り返る機会を積極的に作っていかないとと感じた勉強会でした。(見田)

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大切なライフスキル

 今年度より毎月開催されています自閉症eサービス南大阪連続より。

 今回は「ライフスキルトレーニング」をテーマにBONワークス枚方の実践報告含めてのる講座でした。

 

 ライフスキルとは、就労・対人的な目的要素が高いソーシャルスキルよりも、もっと日常生活を営むために必要なスキル(身だしなみ、健康管理、金銭管理、対人関係、意思決定、外出含めた余暇等)のことです。(一人でする力だけでなく支援を受けることもライフスキルに入ります。)

 

最近はSST(ソーシャルスキルトレーニング)もごく一般的な言葉と定着し事業所・支援者もソ‐シャルスキルへの向上への支援意識を持てやすくなりました。

 

 一方、ライフスキルについてですが今、施設入所でない地域移行(独居やグループホーム)が進んでいます。

 障害を持つ方のライフステージを大きくみたとき、今は家族の方がしているライフスキルにかかわる支援もさらに進むグループホームへの移住、親の高齢化等で親元を離れるとき、ライフスキルが問わるときがきます。その時に、ご家族との生活の中で当たり前のようにご家族の支援でできていたこと(健康管理、金銭管理、身だしなみ、余暇活動など)を急に整備することは難しいところがあります。

 家族・本人の将来的な真のニーズを考えたとき、早いうちからライフスキルにつながる支援の意識を持つことが今後、地域移行が進むにつれさらに重要度が増していくように感じました。

(見田)

 

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今の「自閉症理解」とは!?

8月わわのわ勉強会開催いたしました。

 今月は自閉症eサービス代表中山清司先生に「自閉症の理解と支援」のテーマでお話しいただきました。

 

 講義を聞いて思ったことは発達障害・自閉症の一般的にも認知が進んだ今、私たちが「自閉症の理解」を示すとき、それは「障がい特性を知る」で終わるのでなく、「自閉症理解=正しい評価」に来ている段階だと感じたことです。

 

 

 ここでいう「正しい評価」とは、どんな人で何が理解できていて、何が理解がが難しいかを(客観的な方法・ツールを用いて)知ることです。

 これをおろそかにして、おのおの個人の印象的な評価で支援アプローチすることは「わかってるのにしない人・子」といった誤解・混乱を招いてしまう危険性がでてきます。

 その方の理解の度合いを知って強みに着目した適切な支援を計画するならば、第一印象から判断してしまいがちな印象をはるかに超えた能力と可能性の広さを知ることができました。

ぜひ支援していくものとして、

「正しい評価・理解→適切な支援アプローチ→強みの発揮」

といいサイクルとなるような支援をしたいですね。

 

 こういった実践報告も踏まえた研修は、自閉症eサービスの南大阪連続講座でも月一回行っていますので、是非チェックしてみてください!→「自閉症eサービス」で検索

 

なお、次回のわわのわ勉強会は、8月24日に開催されるブレストフェスティバルにて、ブレストワークさんと協同で「社会資源を知ろう」と題し、児童~成人まで各サービスの内容を各担当事業所から説明してもらう勉強会となります。

 

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地域移行とグループホーム

 

 

最近は、ふと感じたことですが団地の一戸建てまたは団地・アパートの一室をグループホーム(以下、GH)として、2,3名で入所している方の支援にかかわることが多くなってきています。

 

個人的な思いですが、こういった住宅を利用したGHには今後の障がいを持つ方の地域移行の拠点としては大きな可能性を感じています。

 

 

 

 理由の一つは、訪問した時に感じることなのですが「その人らしさ(個性)」が見えやすいということです。「その人らしさ」が見やすいことはその人の大切にしたい価値が見やすいということです。大規模な施設より、その住む人の生活感は当然のようにあり、これは人が施設に順応でなく住む人に合わせた家に自然となっていることが、こういった印象となるのかな思いました。

 

 

 

 もう一つは、地域に溶け込んでいけることです。ノーマライゼーションの理念にもある障害の有無に関係なく生活圏が私たちを一緒(普段の買い物は、近くのコンビニ、スーパー)になる効果です。障がいを持つ人が身近にいる当たり前の環境が、さらなる合理的配慮、ノーマライゼーションの促進につながっていくからです。

 

 

 

そして、この形式のグループホームでの生活をイメージした時に周りの支援者がその人について、どんなことが(ソーシャルスキル含め)優先的に重要で、今何ができるかと具体的支援を考えやすくなることです。

 

もちろん、住み慣れた地域といっても社会資源の不足(出かけれない)・小規模ゆえに少ない人員での負担等まだまだ課題は多いですが、連携・協力によりこの住宅型のGHを安心できるより良い生活拠点の場にすることが障がいを持つ方の社会的自立の1つの未来像ではないかと思っています。

見田

 

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移動支援従事者(ガイドヘルパー)養成研修5月コース初日

ガイドヘルパー養成研修の5月コースの初日。

今回、受講されている方は高校生からすでに福祉施設で勤務されている方まで幅広い層にご参加いただきました。

 わわの講座は知識・スキル面だけでなく、自分自身の思考・考え方など支援者自身の「自分を知る」をいったところまで掘り下げていける研修にしてます。

 3日間という短い期間ですが、少しでも今後の支援の向上につながればと願っています!!

 

 

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自閉症支援eサービス 南大阪始まりました。 

5月13日(日)自閉症eサービス 南大阪連続講座の第一回目が和泉シティプラザで開催されました。

講師は中山清司先生で、「自閉症支援の新たなトレンド」がテーマでした。

海外、日本の自閉症理解(混乱と整理)の歴史を振り返ったうえで、今は施設入所の時代から地域での生活への支援が中心となりました。

 自閉症支援についても標準的な療育・支援技法がわかってきて、事業所・支援者も各自がゼロから迷い模索して始めの数年を費やすという時代ではなくなった。(今では益になったといえますが、僕も見当違いのアプローチしてました💦)

これから必要になる視点は、地域での生活を前提にした「ロングライフサポート」の視点で利用者への支援を考えていかなければならないということでした。

その他、例えば支援者が「言葉でわかる子」というその子が、本当にどこまで理解しているか?言葉?実物?ジェスチャー?何で理解しているか?(身近にいる人でも、その線を明確に言えるのはむつかしい)

それを知るための評価キットの使用の実例を見していただけました。

 

私たちは利用者の人生全体レベルで支援を考えたとき、一事業所では限界があり「連携・つながり」に目を向ける必要があり、研修や保護者会等をとうして価値?意識の共有や互いに合わせていくことも大切だと痛感しました。

 

【お知らせ】

中山清司先生には、7月26日(木)10:30より「自閉症スペクトラムの方とのコミュニケーション」についての、わわのわ勉強会の講師をしていただきます。詳細は後日お知らせします。

 

 

 

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WORKSすぎなさんの勉強会

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