今の「自閉症理解」とは!?

8月わわのわ勉強会開催いたしました。

 今月は自閉症eサービス代表中山清司先生に「自閉症の理解と支援」のテーマでお話しいただきました。

 

 講義を聞いて思ったことは発達障害・自閉症の一般的にも認知が進んだ今、私たちが「自閉症の理解」を示すとき、それは「障がい特性を知る」で終わるのでなく、「自閉症理解=正しい評価」に来ている段階だと感じたことです。

 

 

 ここでいう「正しい評価」とは、どんな人で何が理解できていて、何が理解がが難しいかを(客観的な方法・ツールを用いて)知ることです。

 これをおろそかにして、おのおの個人の印象的な評価で支援アプローチすることは「わかってるのにしない人・子」といった誤解・混乱を招いてしまう危険性がでてきます。

 その方の理解の度合いを知って強みに着目した適切な支援を計画するならば、第一印象から判断してしまいがちな印象をはるかに超えた能力と可能性の広さを知ることができました。

ぜひ支援していくものとして、

「正しい評価・理解→適切な支援アプローチ→強みの発揮」

といいサイクルとなるような支援をしたいですね。

 

 こういった実践報告も踏まえた研修は、自閉症eサービスの南大阪連続講座でも月一回行っていますので、是非チェックしてみてください!→「自閉症eサービス」で検索

 

なお、次回のわわのわ勉強会は、8月24日に開催されるブレストフェスティバルにて、ブレストワークさんと協同で「社会資源を知ろう」と題し、児童~成人まで各サービスの内容を各担当事業所から説明してもらう勉強会となります。

 

地域移行とグループホーム

 

 

最近は、ふと感じたことですが団地の一戸建てまたは団地・アパートの一室をグループホーム(以下、GH)として、2,3名で入所している方の支援にかかわることが多くなってきています。

 

個人的な思いですが、こういった住宅を利用したGHには今後の障がいを持つ方の地域移行の拠点としては大きな可能性を感じています。

 

 

 

 理由の一つは、訪問した時に感じることなのですが「その人らしさ(個性)」が見えやすいということです。「その人らしさ」が見やすいことはその人の大切にしたい価値が見やすいということです。大規模な施設より、その住む人の生活感は当然のようにあり、これは人が施設に順応でなく住む人に合わせた家に自然となっていることが、こういった印象となるのかな思いました。

 

 

 

 もう一つは、地域に溶け込んでいけることです。ノーマライゼーションの理念にもある障害の有無に関係なく生活圏が私たちを一緒(普段の買い物は、近くのコンビニ、スーパー)になる効果です。障がいを持つ人が身近にいる当たり前の環境が、さらなる合理的配慮、ノーマライゼーションの促進につながっていくからです。

 

 

 

そして、この形式のグループホームでの生活をイメージした時に周りの支援者がその人について、どんなことが(ソーシャルスキル含め)優先的に重要で、今何ができるかと具体的支援を考えやすくなることです。

 

もちろん、住み慣れた地域といっても社会資源の不足(出かけれない)・小規模ゆえに少ない人員での負担等まだまだ課題は多いですが、連携・協力によりこの住宅型のGHを安心できるより良い生活拠点の場にすることが障がいを持つ方の社会的自立の1つの未来像ではないかと思っています。

見田

 

移動支援従事者(ガイドヘルパー)養成研修5月コース初日

ガイドヘルパー養成研修の5月コースの初日。

今回、受講されている方は高校生からすでに福祉施設で勤務されている方まで幅広い層にご参加いただきました。

 わわの講座は知識・スキル面だけでなく、自分自身の思考・考え方など支援者自身の「自分を知る」をいったところまで掘り下げていける研修にしてます。

 3日間という短い期間ですが、少しでも今後の支援の向上につながればと願っています!!

 

 

自閉症支援eサービス 南大阪始まりました。 

5月13日(日)自閉症eサービス 南大阪連続講座の第一回目が和泉シティプラザで開催されました。

講師は中山清司先生で、「自閉症支援の新たなトレンド」がテーマでした。

海外、日本の自閉症理解(混乱と整理)の歴史を振り返ったうえで、今は施設入所の時代から地域での生活への支援が中心となりました。

 自閉症支援についても標準的な療育・支援技法がわかってきて、事業所・支援者も各自がゼロから迷い模索して始めの数年を費やすという時代ではなくなった。(今では益になったといえますが、僕も見当違いのアプローチしてました💦)

これから必要になる視点は、地域での生活を前提にした「ロングライフサポート」の視点で利用者への支援を考えていかなければならないということでした。

その他、例えば支援者が「言葉でわかる子」というその子が、本当にどこまで理解しているか?言葉?実物?ジェスチャー?何で理解しているか?(身近にいる人でも、その線を明確に言えるのはむつかしい)

それを知るための評価キットの使用の実例を見していただけました。

 

私たちは利用者の人生全体レベルで支援を考えたとき、一事業所では限界があり「連携・つながり」に目を向ける必要があり、研修や保護者会等をとうして価値?意識の共有や互いに合わせていくことも大切だと痛感しました。

 

【お知らせ】

中山清司先生には、7月26日(木)10:30より「自閉症スペクトラムの方とのコミュニケーション」についての、わわのわ勉強会の講師をしていただきます。詳細は後日お知らせします。

 

 

 

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